まずそもそも入手元ホームページは
http://www.ubuntulinux.jp
http://www.ubuntu.com
のどちらか(ミラーサイトなどは除く)なのだが、このhttp://www.ubuntulinux.jp には32bitのイメージしか現在ない。
よって64bitのUbuntuを使うにはhttp://www.ubuntu.com からインストールするしかないが、そうするとJapanese teamのリポジトリが入らないという悩ましい状況に陥ってしまう。これを避けるためにはリポジトリを手動でインストールすればよい。
つまり、
http://www.ubuntu.com/download/desktop から64ビットをダウンロードしてインストール後
http://www.ubuntulinux.jp/japanese#repository の通りにリポジトリを追加すればいい。
具体的にはUbuntu 12.04 LTSの場合:
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/precise.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
画面右上の「電源」アイコンをクリックし、[システムの設定]を開きます。「フィルタ」に
“言語サポート”と入力して、[言語サポート]画面を開きます。
「メニューとウインドウの言語」として日本語が含まれていることを確認します。
含まれていなければ、[言語のインストールと削除]から日本語を選択し、言語設定を
追加します。
sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja
と操作することをさす。
これで64bitでもJapanese Remix CDとほぼ同じ環境になります。
今の私のマシンはこうして作りました。
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