この意味不明な駄文を書き続けているブログですら、ある程度
毎日アクセスがあるわけだが、それを見ているとあるはっきりした
傾向があるのがわかる。それは、
”プログラミングネタは人気がない”ってことだ。
はっきりいうと、Ubuntuネタよりアクセスが落ちる。
Linuxする人>プログラミングする人 ってことか?
私、プログラミングしている時、やり方をwebで調べていることが多いが
世の中の人は違うのか?気になる話だ。
今回はそんなプログラミングの話
WindowsにVisual Studio 2010 という超便利な統合開発環境があるが
これでC言語で開発するときに.net,CLI,CLRの関数(いわゆるC#の関数)
を使いたくなるなることがある。そんな時は
こんなようにプロパテイから共通言語ランタイムサポート(/clr)
を選べば良い。
これで参照から好きなアセンブリを選べる
こんな感じで選択して入れると
C++やMFCでCLR(.NET)の関数が使える。
たとえば
のように
Systemのアセンブリを入れれば、
System::Math::Abs()
とかできる。
これぐらいなら#include
他の.NET関数がすべてつかえるようになる。
が ただし 注意して欲しいのは、そのままだとインテリセンス効かない。
つまり入力中、入力候補が出ない。
で画面の端っこに
こんなものが出る。
これ、ありえないぐらい嫌、Systemの下のアセンブリ一覧なんて調べてられない。
なんで解決策を調べた。
それはメニューから
[ツール]->[拡張機能マネージャ]を選び
オンラインギャラリーから拡張機能を入れる
今回はVisual Assist
これインストールするとインテリセンスが効くようになる。
こんな感じです。
ただこれ有料(試用期間あり)なのでそれに注意