その経過をとりあえず覚書しておけと思ったので書いておく
まず test.cppとして以下のソースを書いた。
#include <
int APIENTRY WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
MessageBox(NULL,
"大川浩司",
"Hello World", MB_OK);
return 0;
}
でこのソースをS-JISで保存する。(UTF8だと文字化け)
でコンパイルするにはmingwかmingw-w64パッケージの
i586-mingw32msvc-g++ (mingw)
i686-w64-mingw32-g++ (mingw-w64)
x86_64-w64-mingw32-g++(mingw-w64)
のどれかを使う。
私の場合mingw-w64を入れたのでi686-w64-mingw32-g++,x86_64-w64-mingw32-g++
をつかった。
$ i686-w64-mingw32-g++ test.cpp -o test.exe
$ x86_64-w64-mingw32-g++ test.cpp -o test.exe
で、それぞれWin32,Win64の実行ファイルができる。
確認は
$file test.exe
で32,64bitをチェックできる。
実行は
$wine test.exe
とするかもしくはWindowsで実行すればいい。
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