QtでAndroidプログラムはもう紹介したからこれでほぼすべての環境をQtでプログラムできる事になる。
ただ、らしい。と書くのはまだ確認してないの意味。
また、そのQtはMacのQtらしい。なのでUbuntuは今回お休み
詳細はこれ
http://labs.qt.nokia.co.jp/2011/08/17/update-on-uikit-lighthouse-platform.html
XcodeでIphoneプログラムはやったことあるが,Objective-CでちょっとやになったのでC言語でできるのなら大歓迎なのです
Xcodeの入っているMacはちょっと会社にあるのでそれでやってみようかなーと思う。(当然休日にね)
上記記事をまとめると
環境として
①Mac OS X
②Xcode
③Qt ただしhttps://qt.gitorious.org/qt/qt/commits/4.8 ここからダウンロード
が必要
とりあえず①②はすでに満たされたからあと③だけだけどこれはダウンロードして
src/plugins/platforms/uikitにあるREADMEをよめってことらしい。
結論からいうと③を
/Users/me/Qt/qt-srcに展開して以下のコマンドを実行
mkdir /Users/me/Qt/qt-lighthouse-ios-simulator cd /Users/me/Qt/qt-lighthouse-ios-simulator ../qt-src/configure -qpa -xplatform qpa/macx-iphonesimulator-g++ -arch i386 -developer-build -release -opengl es2 -no-accessibility -no-qt3support -no-multimedia -no-phonon-backend -no-svg -no-webkit -no-scripttools -no-openssl -no-sql-mysql -no-sql-odbc -no-cups -no-iconv -no-dbus -static -nomake tools -nomake demos -nomake docs -nomake examples -nomake translations make cd src/plugins/platforms/uikit makeで同じようにqt-lighthouse-ios-deviceに対してもする
ビルドエラーの場合はmkspecs/qpa/macx-iphonesimulator-g++/qmake.conf と mkspecs/qpa/macx-iphonedevice-g++/qmake.conf の QMAKE_IOS_SDK 変数を使っているSDKのバージョンに合わせて調整
終わったらXcodeでqt-src/src/plugins/platforms/uikit/examplesのサンプルが開ける
そして開くと画面上のツールバーでターゲットが “<example> simulator” でプラットフォームが “iPhone 4.3 Simulator” が選択されている。
でRunできる。
ということです。今度の休みにやってみます。
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