前回話したQtSDKなのだがiOSむけも作れます。
基本的にiOS,ANDROID,MAC,LINUXは作りが同じなので同じソースが
使えるということ?
いざやるのにあたっては
プロビジョニングをおこなって
一回XcodeでiPhone,iPadが開発機として認識されるようにする必要がある。
(※実機がXcodeで認識されるようにするのをプロビジョニングというらしい)
http://tande.jp/lab/2012/01/1621
それについては上のページが役に立った。
とはいえAppleのサイト画面がこの記述と全然違うのでそれは注意
する必要があるが、それは勘で分かると思う。
結論から言うとこのサイトにMACでつくったCSRファイルを飲ませて
プロビジョニングプロファイルを作るってのが最初の作業
(でもこれほとんどのiOSプログラミングのサイト、本にどれもほとんどなぜか書かれてない99ドルかかるから?)
じつは最新のXcode5だといきなりソースを書いて実行すると
勝手にプロビジョニングするみたいだが
それだとQtでエラーになった。(Xcodeは通る)
のでやはり上記手順を踏んでやっておく必要あり。
でそのプロビジョニングプロファイルをXcodeに飲ませて実機にアプリがインストール出来るのを確認
あと実機に開発ソフトからインストールしてデバッグ出来るようにするのをデプロイというらしい。
でつぎにQt for iOSなのだが
http://qt-project.org/downloads
ここにある.。
ダウンロードとインストールは通常通りで
起動するといつものQtの画面が出る。
ここからは通常のC言語の世界となる。
Androidむけよちょっといい気がした。
LinuxではGCCでコンパイルなのだが
MACではCLANGでするという違いがあり
ちょっとどちらがいいのか私は判断に苦しみます。
やはりCLANGの時代か?
でも確実なのはオブジェクトCよりコンパイルは信頼できると思う。